この貴重な田谷の洞窟を次の世代に残すために、
「地域環境と地域社会と共に歩む未来を共存していく」
様々な活動を行っています。
Regional Cooperation
地域協力
Link to Management of Satoyama
Link to Regional Co-existing Project
Link to Social Contribution
Social Contribution
社会貢献
2022.7.19
中央大学 講義
中央大学の情報空間モデリングの講義中に田谷の活動で実施してきたデジタル情報の教育的アウトリーチの実践について講義してきました。
2022.7.2
埼玉大学 巡検
埼玉大学の土木学生総勢24名が洞窟の巡検に来洞。午後は近隣で施工されているトンネルのシールドマシーンを国交省とJVの業者さんに案内して頂きました。
2022.5.13
日本女子大 田谷の地域調査
日本女子大学の「地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト 演習C」として田谷の洞窟のような地下文化遺産と地域の共生についての地域調査に協力しました。
2021.7.13
筑波大 洞窟巡検
筑波大学の小倉助教研究室の学生が田谷の洞窟巡検に来たので、ガイドしました。埼玉大 小口准教授の調査も並行して実施し、埼玉大の先生が筑波大の学生実験実習を行いました。
2019.8.13
横浜市文化財課+有識者 来洞
People from the Yokohama City Board of Education Lifelong Learning Cultural Property Division who moved in April visited the TAYA cave and confirmed the activities of the Preservation Executive Committee . We have received cooperation in various situations so far.
2022.7.15
日本女子大 田谷の地域調査 3
日本女子大学の「地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト 演習C」で学生たちによる調査報告会。GISを使って地域の状況を分析してくれました。
2022.6.17
日本女子大 田谷の地域調査2
日本女子大学の「地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト 演習C」で学生たちによる2回目のフィールドワーク調査実施に協力。
2021.11.3 & 27
東京学芸大 田谷の洞窟 巡検
東京学芸大学の演習授業で田谷の洞窟の地質風化の現場実習を2回に分けて協力しました。学生たちはCO2測定や非破壊強度試験、水質検査などの現場実習を行いました。
2021.5.17
公文国際学園 ~高1現代社会特別授業2~
公文国際学園での2回目の授業は「なぜ保存活動を始めたのか?」という横断的な文脈の話をしました。「自然とは?」「都市とは?」「人が生きるために大切な要素とは?」そこから、「農村(食糧生産地域)を継続的に確保することが大切だよ!」という話しにつなげ、都市近郊農村のである田谷地域の地域空間を考え、地域や個人の個性とは何だろう?という話をしました。
2019.10.24
横浜市立大正中学校 ~科学部文化祭~
横浜市立大正中学校の文化祭にて、以前レクチャーをした科学部の学生が田谷の洞窟の粘土模型を制作しました。
2019.6.25
横浜市栄区 ~栄リーダーズ・カレッジ~
栄区役所職員の勉強会「栄リーダーズカレッジ」にて保存活動と地域づくりについて話をさせて頂きました。とてもいい提案を受けたので、良い連携を造れそうです。
2022.7.12
公文国際学園「地歴総合」
第3回目の授業
公文国際学園の高校1年生に向けて6/14、/28、7/12の三回に分けて「地歴総合」の授業を提供。本日第3回目の授業を実施。とても良い質問がいくつもありました。
2022.6.14
公文国際学園「地歴総合」
第1回目の授業
公文国際学園の高校1年生に向けて6/14、/28、7/12の三回に分けて「地歴総合」の授業を提供。本日第1回目の授業を実施。
2021.9.11
埼玉大 洞窟中継授業
埼玉大学小口先生の演習授業に協力して、コロナで入国できない留学生や移動できない学生に向けて、洞窟内から演習授業のライブ中継授業を行いました。(定泉寺より特別に許可を得て実施)
2021.4.26
公文国際学園 ~高1現代社会特別授業1~
田谷の洞窟の近所にある公文国際学園の高校1年生の現代社会で、「地域を横断的に思考する」というテーマで全2回の授業提供をしています。1回目は、「田谷の洞窟保存活動」が多分野の研究者と文化財を科学しているというお話をしました。第2回目は5月に実施予定です。
2019.6.18
横浜市立大正中学校科学部
横浜市立大正中学校の科学部顧問の先生から依頼があり、田谷の洞窟保存活の多分野統合型の科学的な視点での基礎調査の話を紹介させて頂きました。地盤・地質に関する質問が多数あり、今後大正中学校科学とも連携調査が出来たらよいと感じました。