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田谷の地域の歴史年表です。日々アップデートしていく年表です。

田谷の洞窟がどんな社会的な背景の中で存続してきたのかを知ることができます。

年表説明
年代選定

【参考資料】

  1. 「皇国地誌 田谷村村誌」:横浜市HP、風土記稿、皇国地誌等の地誌、皇国地誌その他地誌(明治~昭和初期)、「神奈川県皇国地誌相模国鎌倉郡村誌」、https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/shiru/fudoki.html#sonota、最終閲覧日 2022.4.25

  2. 蘆田伊人 他 編(2002), 第日本地誌体系 ㉓ 新編相模国風土記稿 第5巻, 雄山閣

  3. 年表(2021), 社会科資料集6年, 青葉出版株式会社

  4. 横浜市栄区地域振興課(編), 2002, 栄区郷土史ハンドブック, 横浜市栄区役所地域振興課

  5. 創立百二十周年記念事業委員会 編 (1996), 千秀小学校創立百二十周年記念誌 千秀, 千秀小学校創立百二十周年記念事業委員会

  6. 田谷新和会(1965), 田谷町郷土誌, 千秀センターホール掲示板

  7. 戸塚区史刊行委員会(編)(1991), 戸塚区史, 戸塚区史刊行委員会

  8. 新設道路建設反対委員会・環境部会 編(1993.3), 田谷の歴史と風土に学ぶ

  9. NHK, "キーワードで見る年表 平成30年の歴史", https://www3.nhk.or.jp/news/special/heisei/chronology/, 最終閲覧日2022-4-29

鎌倉時代
​鎌倉時代
(1185~1333)

西暦

和暦

​国内外の主な歴史

田谷の地域の歴史

1185

文治元

  • 平氏滅亡。

  • 鎌倉幕府成立。

1192

建久3

  • 源頼朝 征夷大将軍。

1213

建暦3

  • 和田合戦。
    和田義盛による鎌倉幕府への反乱。

  • (伝承)
    「和田義盛の三男朝比奈三郎義秀が田谷の洞窟より敗走した」という説がある。

1274

文永11

  • 元寇(文永の役)。

1281

弘安4

  • 元寇(弘安の役)。

1333

元弘3

  • 鎌倉幕府滅亡。

  • (伝承)
    田谷の周辺で戦があり、幕府の残党や農民が田谷の洞窟に避難し、13人の武将が、田谷の洞窟の里山で自害したという。今も田谷山には、「十三塚」の石碑があり、祀られています。

170505 十三塚_edited.jpg

「十三塚」石碑

室町時代
室町時代
(1336~1573)

西暦

和暦

​国内外の主な歴史

田谷の地域の歴史

1336

延元元

  • 南北朝の動乱。

1338

暦応元

  • 足利尊氏 征夷大将軍京都に幕府を開く。

1467

応仁元

  • 応仁の乱。

1504

永正元

  • 常勝寺 (日蓮宗)の祖となる鬼子母神を祀るお堂が建立される【現 田谷町】。

1532

天文元

  • 定泉寺 (真言宗)開創【現 田谷町】。

1543

天文12

  • 鉄砲伝来。

1549

天文18

  • キリスト教伝来。

1573

天正元

  • 室町幕府滅亡。

安土桃山時代
安土桃山時代
(1573~1603)

西暦

和暦

​国内外の主な歴史

田谷の地域の歴史

1575

天正3

  • 長篠の戦。

1582

天正10

  • 本能寺の変。

1590

天正18

  • 豊臣秀吉 天下統一。

1600

慶長5

  • 関ヶ原の戦い。

江戸時代
江戸時代
(1603~1868)
現在工事中
明治
明治時代
(1868~1912)
現在工事中
大正
大正時代
(1912~1926)
現在工事中
昭和時代
(1926~1989)
現在工事中
昭和
平成
平成時代
(1989~2019)
現在工事中
令和時代
(2019~)
現在工事中
令和
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