令和6年能登半島地震の被災者の皆様へ、お見舞いを申し上げます。
2024年1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6(速報値)の地震がありました。
道の陥没や、崩壊により救援が遅れている模様です。真冬の寒さの中、ご自宅や避難所でお過ごしの皆様に、お見舞い申し上げます。
何卒、ご自愛の上、力強く地域を復興されることをお祈りしております。
プログラム2:
14:30
開会あいさつ
小口 千明
(埼玉大学地圏材料研究室)
14:35~
口頭発表(翻訳付き)
※ 以下、諸事情により変更が生じる可能性があります。
14:35~14:55
朽津 信明 氏【Movie】
(東京文化財研究所)
吉見百穴と文化財の保存と活用
14:55~15:15
長田 昌彦 氏【On-Site】
(埼玉大学 教授)
「吉見百穴」の現況把握のための現地モニタリング
15:15~15:35
太田 賢一 氏【On-Site】
(吉見町埋蔵文化財センター)
吉見百穴の歴史と活用
15:35~15:55
八木橋 健一 氏【On-Site】
(吉見町産業振興課 商工観光係長)
国指定史跡「吉見百穴」~観光資源としての活用
― 休憩(5分)―
16:00~16:20
斎藤 行雄 氏【On-Site】
(臼杵城泊研究会 会長)
(仮) 戦争の悲惨さを伝える貴重な遺構としての防空壕から後世に残すべき財産へ
「赤猫洞(屋敷余り特殊地下壕)」活用事例
16:20~16:40
セリーヌ・シュナイダー 氏【On-Line】
(ランス大学 准教授)
ランス市(フランス)とその周辺:採石場がシャンパンセラーになったわけ
16:40~17:00
マッシモ・カルトゥラロ 氏【On-Line】
(イタリア国立研究会議/文化遺産科学研究所)
シチリアのアリア洞窟:神話から考古学へ
― 休憩(10分)―
17:10~
パネルディスカッション
「地下文化遺産の観光資源としての可能性」
パネリスト:発表者7名
ファシリテーター:
小口 千明
(埼玉大学地圏材料研究室)
ロベルタ・バリアーレ 氏
(イタリア国立研究会議/地中海研究所)
イントロトピック
ロベルタ・バリアーレ 氏【On-Site】
(イタリア国立研究会議/地中海研究所)
地下文化遺産ってなに?
18:15
終了