令和6年能登半島地震の被災者の皆様へ、お見舞いを申し上げます。
2024年1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6(速報値)の地震がありました。
道の陥没や、崩壊により救援が遅れている模様です。真冬の寒さの中、ご自宅や避難所でお過ごしの皆様に、お見舞い申し上げます。
何卒、ご自愛の上、力強く地域を復興されることをお祈りしております。
プログラム5:
※ 以下、諸事情により変更が生じる可能性があります。
16:00 ~
口頭発表
開会あいさつ
田村裕彦(田谷の洞窟保存実行委員会 委員長)
16:10~16:30
ローラ・ジェノベーゼ 氏【On-Line】
(イタリア国立研究会議/文化遺産科学研究所)
ReMUSITプロジェクト: 社会発展のための資源としての廃鉱
16:30~16:50
ロベルタ・バリアーレ 氏【On-Site】
(イタリア国立研究会議/地中海研究所)
カルボニアのセルバリウ鉱山:文化的遺跡を強化するための有形・無形の価値
16:50~17:10
中鉢 祐樹 氏【On-Site】
(横浜市教育委員会事務局生涯学習文化財課係長)
横浜市の文化財の概要・特徴と保存・活用について
17:10~17:30
小倉 拓郎 氏【On-Site】
(兵庫教育大学 講師)
地域研究と地域教育をつなぐ環境学習の実践
―田谷地域における小学校と大学の連携授業の事例―
17:30 ~
ポスターセッション・休憩
休憩
※ 「ぷらさんぬ」の軽食のケータリング(有料・数量限定)は都合により中止になりました。
ポスター発表
※ 以下、諸事情により変更が生じる可能性があります。
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早川 裕弌 氏
(北海道大 准教授)
田谷の地域における多次元環境計測
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山内 啓之 氏
(立命館大 准教授)
市民の地理的関心の向上を目的としたVR田谷の洞窟の開発
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田村 裕彦 氏
(田谷の洞窟保存実行委員会)
田谷の洞窟を活用した千秀小学校6年生「総合的な学習の時間」における地域探究学習の成果
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守田 正志 氏
(横浜国大 准教授)
大学生が考える田谷の地域デザイン事例
- 高木 優 氏
(筑波大学 大学院生)
点群データを用いた地下文化遺産と表層地形の解析
- ローラ・ジェノベーゼ 【On-Line】
(イタリア国立研究会議/文化遺産研究所)
廃坑道とReMUSITプロジェクト
(イタリアの新しいイメージのための産業博物館再構築プロジェクト)
18:40 ~
パネルディスカッション
「地下文化遺産の教育資源としての可能性」
パネリスト:
発表者4名 + 田村 裕彦(田谷の洞窟保存実行委員会 委員長)
ファシリテーター:
小口 千明(埼玉大学地圏材料研究室)
20:00
終了